CORELLE(コレール)フライパンは、くっつく?焦げ付く?油ならしとは?
- テフロン加工のフライパンでこびりつきに悩んだ経験がある
- CORELLEも結局くっつくようになるのでは、と不安
- 油ならしって何をすればいいのか分からない
これまでの記事で、CORELLEフライパンの乗り換えレビューやサイズ選び、デメリットについて正直に書いてきました。
コレールのフライパンって、結局くっつくの?って聞かれることが多くて


気になる、テフロンで散々こびりつきに悩んだから、また同じだと嫌だなって
「くっつく」「焦げ付く」というキーワードは、CORELLEフライパンを調べている方の検索でもかなり多いようです。
この記事では、実際に公式の手順で油ならしをやり、日常のお手入れを続けてきた私が、くっつく・焦げ付くの実態を正直に報告します。
「コレールフライパンはくっつく」という口コミの真相
結論から言うと、くっつくことはあるが、焦げ付きまではしないというのが今のところの実感です。
なぜくっつくという声があるのか
CORELLEのフライパンは、テフロンのような化学コーティングを使っていません。
内面のステンレスに、チタン・セラミック・ジルコニウムの粉末を超高熱レーザーで融合させた独自構造(DuraNano技術)で、非粘着性を実現しています。
化学コーティングのフライパンほどのツルツル感がないぶん、油の量や火加減によっては、くっつきやすく感じる場面があるのだと思います。
実際にくっついた瞬間はあったか
正直に言うと、くっついたことはあります。
照り焼きなど、醤油や砂糖を使う料理のときに起きやすい印象です。
ただ、
これはCORELLEに限った話ではなく、醤油系の料理はどのフライパンでもくっつきやすいものだと感じています。
くっついたときの後片付けも、サッと落ちる程度で済んでいます。
コーティングの剥がれを気にせず、ガシガシこすっても大丈夫そうなのも、気持ちの上では楽です。
逆にチャーハンは、いつもパラパラに仕上がりますし、香ばしい焦げ目がついて、むしろ気に入っています。

実際に作ったチャーハンがこちらです。焦げすぎず、ちょうどいい香ばしさに仕上がりました。
「困る焦げ付き」と「狙った香ばしさ」は別物だと感じていて、後者はCORELLEのメリットの一つだと思っています。
くっつきにくさを支えるDuraNano構造
CORELLEのくっつきにくさは、CORELLEとは?の記事でも触れたDuraNano技術によるものです。
内面を微細な構造にすることで、高い撥水性と物理的な非粘着性を実現しているとメーカーは説明しています。
化学コーティングのような「表面が滑る」タイプの非粘着ではないため、テフロンと同じ感覚で使うと、くっつきやすく感じることがあるのだと理解しています。
購入後にやった油ならしの手順
くっつきにくさを保つために、CORELLEの取扱説明書では使用前の油ならしが案内されています。
公式の手順に沿って、実際にやってみました。
用意したもの
特別な道具は必要なく、家にあるサラダ油と食器用洗剤、キッチンペーパーだけで済みました。
油ならしの手順と所要時間
取扱説明書に書かれている手順は、以下の通りです。
- 梱包材をすべて取り除く
- 内面・外面を水と食器用洗剤で洗う
- よくすすぎ、内面・外面を拭いて乾かす
- 内面に適量の食用油を注ぎ、全体に均等に広げる
- 弱火で約3分以上加熱する
- 火を止め、室温まで自然に冷ましてから、食器用洗剤でもう一度洗う
- 内面・外面を拭き取り、よく乾かしてから調理する
使った油はサラダ油で、加熱してから冷ます時間も含めて、全体で5分程度で終わりました。
思っていたより手間はかからず、身構えるほどの作業ではなかったです。
やってみた後の仕上がり
正直なところ、使い始めたばかりなので、油ならしの前後で見た目に分かるような変化は感じませんでした。
ただ、
説明書には「定期的に行うことで、内面の効果を効率よく長く保てる」とあります。
1回やって終わりではなく、続けていくものだと理解しています。
日常のお手入れルーティン
油ならし以外の、普段のお手入れについてもまとめます。
洗い方
調理後は、食器用洗剤で普通に洗うだけです。
頑固な汚れの場合は、スチールたわしなどの金属製のものを使ってよいと説明書に明記されています。
コーティングの剥がれを気にせず、ガシガシこすれるのは、気持ちの面でもかなり楽です。
乾燥・保管方法
洗ったあとは拭いて、そのまますぐにしまっています。
説明書にも、保管前に十分乾かすようにと書かれているので、その点だけは意識しています。
面倒に感じるか、慣れたか
これまで使っていたテフロン加工のフライパンと比べても、お手入れの手間はそこまで変わらないという感覚です。
鉄フライパンと比べると、この差はもっとはっきりします。
鉄フライパンは、使うほどに油膜を育てていく調理器具なので、日常のお手入れは洗剤を避けて、お湯とたわしで洗うのが基本とされています。
頑固な汚れのときだけ中性洗剤を使い、そのあとは油ならしをやり直す必要があるようです。
一方でCORELLEは、説明書に「調理後は必ず食器用洗剤で洗う」と明記されていて、油膜を気にする必要がありません。
鉄よりは面倒でない、というのが正直な実感です。
ちなみに油ならしについては、購入直後にやった1回以降はまだやり直していません。
説明書の案内に沿って、月1回くらいのペースで続けてみようと考えています。
それでも焦げ付いてしまったときの対処法
私自身は、まだ本格的に焦げ付かせてしまった経験がありません。
ただ、チャーハンの香ばしい焦げ目のように「狙った焦げ」と、うっかりの「困る焦げ付き」は別物です。
ここでは、実体験ではなく公式説明書の情報をもとに、対処法を一般的な内容としてまとめます。
焦げ付きの主な原因
強火すぎる、油の量が少ない、予熱が足りない、砂糖や醤油など糖分・塩分の多い調味料を使う、といったことが重なると、焦げ付きやすくなると考えられます。
焦げ付いたときの落とし方
説明書には、頑固な汚れや焦げ跡は、ぬるま湯に20分ほど浸すか、水で5分間加熱してから洗い流すと案内されています。
それでも落ちない場合は、スチールたわしなどの金属製のものを使ってよいとされています。
予防のためにできること
油ならしを定期的に続けること、油の量を適量にすること、強火にしすぎないことが、基本的な予防策になりそうです。
このあたりは私自身もまだ検証中なので、実践しながら分かったことがあれば、追記していきたいと思います。
よくある質問
油ならしとお手入れについて、気になりそうな点をQ&A形式でまとめました。
油ならしは何回やればいいですか
説明書には具体的な回数の指定はなく、「定期的に行う」とだけ案内されています。私自身は、購入直後の1回に加えて、月1回くらいのペースで続けようと考えています。
油ならしをしないとどうなりますか
説明書には「こびりつきづらい性能を保つために、油ならしをおすすめします」とあります。やらなかったからといって即座に問題が起きるとは書かれていませんが、性能を保つためには行っておいた方がよさそうです。
金属ヘラを使っても大丈夫ですか
調理中に角のある金属製の調理器具を使うことは、説明書で禁止事項として明記されています。ただし、洗うときの頑固な汚れに対しては、スチールたわしなどの金属製のものの使用が認められています。調理用と洗浄用で扱いが違う点に注意が必要です。
食洗機で洗ってもいいですか
説明書には「食器用洗浄機で洗えるが、使用する食洗機によっては内面を劣化させる可能性があるため、手洗いをおすすめします」とあります。使えないわけではありませんが、基本は手洗いが推奨されています。
くっつくようになったら買い替えるべきですか
10年保証の対象になるのは「強力な薬剤を使用してもこびりつきが取れない」といった、機能しないレベルのノンスティック性能に限られます。多少くっつく程度であれば、保証対象外になる可能性が高いです。まずは油ならしをやり直してみて、それでも改善しない場合に検討する、という順番がよさそうです。
まとめ
- くっつくことはあるが、焦げ付きまではしない。醤油系の料理はどのフライパンでも起こりやすい
- 油ならしは公式手順通りに実施。所要時間は5分程度で、思ったより手間はかからなかった
- 日常のお手入れは食器用洗剤でOK。鉄フライパンより面倒でない
「くっつく」「焦げ付く」という口コミは、完全な誤りではありませんが、正しい油ならしと基本的なお手入れを続ければ、過度に心配する必要はないというのが今のところの実感です。
実際の使用感は乗り換えレビュー、サイズの選び方はサイズ選びの記事、正直なデメリットはデメリットの記事、ブランドの背景はCORELLEとは?の記事もあわせてご覧ください。
CORELLEフライパンシリーズ

![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/57841d3e.f2ad09ac.57841d3f.e2efeab1/?me_id=1231176&item_id=10028650&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Feclity%2Fcabinet%2Fitem%2Fdss%2Fetc4%2Fzdss-csfp-_g.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=picttext)
