【約4,500件を集計】コレールフライパンの口コミ・評判は本当?悪い口コミを検証
- コレールのフライパン、口コミは良いものが多いけど本当?
- 「しばらくするとこびりつく」という悪い口コミが気になる
- 1万円以上するので、買ってから後悔したくない
フライパンをYouTubeやGoogleで調べているうちに、たまたま辿り着いたのがCORELLE(コレール)でした。
コレールのフライパン使い始めたんだよね


え、コレールって食器のブランドじゃないの?
実は、
私もそもそもCORELLEというブランド自体を知りませんでした。
買う前にいちばん参考にしたのが、ネットの口コミです。
ただ、良い口コミと悪い口コミが混ざっていて、「結局どっちが本当なの?」と迷いました。
そこでこの記事では、楽天とAmazonの口コミ約4,500件の評価を集計し、中身を読んで整理したうえで、実際に28cmを使っている私が、ひとつずつ本当かどうかを確かめてみました。
- 楽天では★4以上が約9割。一方、Amazonは★3.7で、★1が約2割と評価が割れている
- 悪い口コミでいちばん多いのは「最初はスルスルだったのに、1〜3か月でこびりつくようになった」という声
- 私の28cmは、購入から1か月半の時点ではくっつき具合に変化なし。長期はまだ検証中で、この記事に追記していく
- 「重い」「高い」は本当。重さは1か月で慣れ、値段は何年使えるか次第
- 「剥がれを気にせずガシガシ洗える」は本当。いちばん気に入っている点
- 使っているもの:CORELLE フライパン 28cm(通常タイプ)
- 購入時期・価格:2026年8月/14,300円(税込)/楽天市場の「くらしのもり」で購入
- コンロ:IH
- 作る量:4人分をまとめて作ることが多い
- 使用期間:約1か月半(2026年9月時点)
- 前に使っていたもの:ティファール(1年ほどで剥げた)
CORELLEフライパンシリーズ
コレールフライパンの口コミ・評判の全体傾向
まずは、ネット上の口コミが全体としてどうなっているのかを整理します。
先に言うと、楽天とAmazonで、評価がはっきり分かれていました。
口コミの集め方と調査日
- 調査日:2026年9月24日
- 楽天市場:「コレール フライパン」で検索し、レビュー件数の多い上位4ショップの商品レビュー(合計4,265件)
- Amazon:CORELLE フライパン(ドウシシャ)の商品ページのレビュー(282件)
- 評価の分布を集計したうえで、★1のレビューを中心に内容を読んで分類
※レビューの件数や評価は、調査日時点のものです。最新の内容は、各販売ページでご確認ください。
※楽天のショップの中には、蓋や鍋など、フライパン以外と同じページで販売しているところがあり、その分のレビューも件数に含まれています。
※Amazonの件数は、サイズ違い(16〜30cm)をまとめた数です。
楽天とAmazonで評価に差がある
楽天では、★4以上が約9割と、かなり高評価です。
ですが、
Amazonでは★1が約2割あり、評価がはっきり割れていました。
実際にレビューを読んでみると、楽天には「届いてすぐ」「まだ数回しか使っていない」時点のレビューが多い印象でした。
レビューを書くと特典がもらえるショップも多いので、使い始めの感想が集まりやすいのかもしれません。
一方で、★1のレビューには、「最初は★5をつけたが、数か月後に★1に変えた」という書き込みがいくつもありました。
つまり、使い始めの評価は高く、数か月たってからの評価が割れているというのが、口コミ全体を読んだ私の見立てです。
よく見かけた声
- 使い始めは食材がスルスル動き、目玉焼きや餃子もくっつかない
- コーティングがないので、剥がれや有害物質を気にせず使える
- 強火が使えて、焼き目がきれいにつく
- 見た目に高級感がある
- 最初は良かったが、1〜3か月ほどでこびりつくようになった
- 油ならしや手入れをしても元に戻らない。10年保証の対象にならなかった
- 重い。盛り付けで片手で傾けるのがつらい
- 取っ手が長い・中が空洞で洗うと水が入る、ショップ独自の蓋がガタつく
ここからは、これらの口コミが本当かどうかを、実際に使って確かめていきます。
悪い口コミは本当?実際に使って検証
先に、気になる悪い口コミから見ていきます。
中でも、いちばん多かった「こびりつく」と、誤解されやすい「10年保証」は、詳しく確かめました。
「しばらく使うとこびりつくようになる」→ 判定:検証中
口コミの内容
★1のレビューで、いちばん多かったのがこれです。
「最初の数回〜1か月はスルスルだったのに、1〜3か月ほどで全体にこびりつくようになった」「油ならしや重曹を試しても戻らなかった」という声が、楽天でもAmazonでも見られました。
一方で、「使用後によく洗う」「重曹で煮沸する方法で、スルスルが戻った」というレビューもありました。
公式の案内
公式FAQには、次のように書かれています。
- コーティングのフライパンと違い、目立たない油汚れがたまりやすいので、しっかり強く洗う
- こびりつき始めたら、水を入れて煮沸 → 洗剤で洗う → 油ならし
- それでも直らなければ、ぬるま湯に重曹を大さじ2杯ほど入れて20分ほど浸け、もう一度洗う
コーティングのフライパンは「やさしく洗う」のが基本ですが、CORELLEは逆に「しっかり強く洗う」のが基本、というのがポイントです。
私の検証
私の28cmは、購入から1か月半の時点で、くっつき具合は使い始めと変わっていません。
普段から食器用洗剤で、ある程度ガシガシ洗っているのが良いのかもしれません。
ただ、悪い口コミでは「1〜3か月で」という声が多いので、正直なところ、まだ安心はできない段階です。
3か月・半年と使いながら、この記事の「使用記録」に正直に追記していきます。
判定
現時点では検証中です。
長く使えるかどうかは、洗い方でかなり差が出そうです。
「くっつく・焦げ付く」→ 判定:予熱と少量の油が前提
口コミの内容
「使い始めから、油を引いてもくっつく」という声もある一方で、「油ならしをして予熱すれば、目玉焼きもするっと滑った」という声も多く、評価が割れていました。
公式の案内
公式FAQでは、油をひかずに使えるかという質問に対し、「少量の油をひいて使用してください」と案内されています。
私の検証
口コミでもよく話題に出る目玉焼きで、予熱と油の条件を変えて焼き比べてみました。

※条件:IHの中火、油は適量、予熱は1分強(③のみ)。卵を入れて数十秒後に蓋をし、4〜5分ほど焼きました。各回の間に、フライパンを洗剤で洗っています。写真は3枚とも、焼き上がり後にヘラで卵を動かした状態です。黄色の点線は、卵を入れたおおよその位置です。
どの条件でも、揺すっただけで滑るほどではありませんでした。
ですが、
ヘラを入れれば崩れずに取れ、焼いた後の汚れも、洗剤ですぐに落ちました。
予熱して油を引くほど、取りやすくなります。
普段の料理でも、醤油系の味付けで、たまにくっつくことはあります。
ですが、
焦げが付いても、食器用洗剤で洗えばすぐに落ちるので、困ったことはありません。
たとえば、こちらは購入から1か月半ほど経った頃に作った、回鍋肉を取り出した直後の内面です。

判定
油なしでも崩れずに焼けましたが、ヘラを押し込む必要がありました。
予熱して少量の油を引けば、普段の料理で困ることはない、というのが私の感想です。
くっつく原因と油ならしの手順は、こちらの記事で詳しくまとめています。
「重い」→ 判定:本当。ただ、慣れた
重さの声は、良い口コミ・悪い口コミの両方でよく見かけました。
「鉄フライパンと比べれば軽い」「覚悟していたほどではない」という声もあります。
公式の重さは、28cmで1,250gです。
家の体重計に載せてみたら、「1.3kg」でした。

以前のティファールより約210g重くなりましたが、片手で振るのは問題なくできます。
最初はずっしり感じましたが、1か月ほどですっかり慣れました。
重さの詳しい比較は、デメリットの記事にまとめています。
「値段が高い」→ 判定:本当。元が取れるかは年数次第
28cmは14,300円(税込)で、以前使っていたティファールの28cm(公式オンラインストアの価格で4,400円・税込)の約3倍です。
ただ、私のティファールは1年ほどで剥げてしまいました。
1年ごとに買い替えると考えると、CORELLEは約3.3年使えれば元が取れる計算です。
なので、
上の「こびりつくようになる」問題とセットで考える必要があります。
詳しい計算は、寿命の記事にまとめています。
「10年保証があっても交換してもらえない」→ 判定:保証の範囲を知っておくべき
口コミの内容
「こびりつくので問い合わせたが、保証の対象外と言われた」という声が、★1のレビューにいくつかありました。
公式の案内
公式FAQによると、こびりつきについては、「煮沸、洗浄、タワシやスポンジなどを使用しても、内面のこびりつきが一切取れない場合」に、10年間で1度の交換の対象になります。
- 空だきなど、使い方・お手入れの指示に従わなかったことによる劣化
- ナイフやフォークなど、鋭利な器具による傷
- フリマなどの二次流通品、海外で購入したもの
- ガラスや蓋などの付属品、ハンドルの緩み
また、取扱説明書では、修理には購入を証明するレシートが必要とされています。
判定
「くっつきやすくなったら交換してもらえる」保証ではありません。
こびりつきが何をしても落ちないときのための保証だと理解しておくと、買ってからのギャップが減ります。
「テフロンのようなツルツル感がない」→ 判定:本当
「ティファールの方がくっつかない」という声がありました。
私も、使い始めてすぐに感じたのがこれでした。
CORELLEは、フッ素樹脂のコーティングではなく、DuraNanoという独自の加工でくっつきにくくしているフライパンです。
そもそも仕組みが違うので、テフロンと同じ感覚を期待すると、ギャップを感じると思います。
ただ、私は使っているうちに慣れました。
「手入れ(油ならし)が面倒」→ 判定:私はそこまで面倒ではない
鉄フライパンを使ったことがある人からは、「油ならしは苦にならない」という声が多く、手入れの手間そのものへの不満は、思ったより少なめでした。
私は、購入直後と1か月半後の2回やりました。
かかった時間は、どちらも5分程度です。
毎日の手入れは、食器用洗剤で普通に洗うだけです。
お手入れのデメリットはこちらの記事、油ならしの手順はこちらの記事にまとめています。
良い口コミは本当?実際に使って検証
続いて、良い口コミも本当かどうか確かめました。
こちらは、公式の案内とあわせて見ると、少し注意が必要なものもありました。
「コーティング剥がれを気にせず洗える」→ 判定:本当
口コミの内容
「コーティングがないので、剥がれや健康面を気にしなくていい」「熱いまま洗える」という声が多く見られました。
ティファールなどを1〜2年で買い替えてきた、という人が多いのも特徴です。
公式の案内
公式FAQでは、調理後すぐであれば、熱い状態で水を入れても問題ない(ただし、空だき後すぐに冷水に浸けるのは不可)とされています。
スポンジで落ちない汚れには、タワシを使ってよいとも書かれています。
私の検証
ティファールを使っていたときは、コーティングが剥がれないように、洗うたびに気を遣っていました。
CORELLEに変えてからは、普通の食器用スポンジと食器用洗剤で、ある程度ガシガシ洗っています。
1か月半使った今も、傷や変色は見られません。

判定
本当です。
これが、私がいちばん気に入っている点です。
しかも公式は「しっかり強く洗う」ことをすすめているので、ガシガシ洗うのは、こびりつき対策にもなっています。
「焼き目がきれい・強火が使える」→ 判定:本当
口コミの内容
「強火で野菜炒めがべちゃっとしない」「テフロンより焼き目がきれい」「餃子がきれいに焼けた」という声がありました。
公式の案内
公式FAQでは、化学物質のコーティングを使っていないので強火調理が可能で、最大250℃のオーブンでも使えるとされています。
私の検証
いちばん実感しているのが、チャーハンです。
いつもパラパラに仕上がり、焦げすぎない、ちょうどいい香ばしい焦げ目がつきます。

判定
本当です。
「困る焦げ付き」と「狙った香ばしさ」は別物で、後者はCORELLEの良さだと感じています。
「金属ヘラが使える」→ 判定:使えるが、角の丸いものを
「金属ツールOKと聞いて買ったのに、問い合わせたら使える形が決まっていると言われた」という不満の声がありました。
公式FAQでは、金属ヘラを使う場合は、角の丸いものを使うよう案内されています。
私は金属ヘラは使っておらず、普段は木のヘラを使っています。
「食洗機で洗える」→ 判定:洗えるが、公式は手洗いをおすすめ
商品名に「食洗機対応」と書かれていることが多く、それを購入理由に挙げている人もいました。
公式FAQでは、食洗機で洗えるものの、使う食洗機によっては内面を劣化させる可能性があるため、手洗いがすすめられています。
私は食洗機は使わず、手洗いだけにしています。
口コミにはない、使って分かったこと
最後に、ネットの口コミではあまり見かけなかった、実際に使って分かったことを書いておきます。
家族の評価は、まだ聞けていません
実をいうと、このフライパン、妻に相談せず勝手に買いました。
14,300円という値段もあって、妻の怒りはいまだに鎮まっておらず。。。
妻は今も、別のフライパンを使っています。
なので、CORELLEは完全に私専用のフライパンです。
家族の感想をお届けできないのは残念ですが、これも正直なレビューということで。
妻が使ってくれる日が来たら、この記事に追記します。
これから買う方は、私のようにならないよう、家族に相談してから買うことを強くおすすめします。
買う前の想像と違ったところ
買う前は、「焦げ付かないフライパン」をイメージしていました。
ですが、
実際には、焦げは付きます。
ただ、コーティングの剥がれを気にせずガシガシ洗えるので、焦げを落とすのは簡単でした。
「焦げない」ではなく、「焦げても、すぐ落とせる」フライパンだと考えると、しっくりきます。
もうひとつは、重さです。
使い始めは、以前のフライパンとの違いをずっしりと感じました。
ですが、
思っていたよりずっと早く、重さには慣れました。
口コミから分かる向いている人・向いていない人
ここまでの検証を踏まえると、次のように整理できます。
- テフロンの剥げやすさに悩んでいる人
- 使ったあと、しっかり洗う習慣がある(または、つけられる)人
- 鉄フライパンを使ったことがあり、油ならしが苦にならない人
- 重さと値段に納得したうえで、長く使いたい人
- とにかく安くて軽いフライパンが欲しい人
- 油をほとんど使わずに調理したい人
- テフロンのようなツルツル感を求める人
- 使ったあと、さっとすすぐだけで済ませたい人
私自身が感じた5つのデメリットは、こちらの記事で詳しくまとめています。
購入前に確認したいこと
最後に、買う前に押さえておきたい基本の情報を、表にまとめました。
どのサイズを選ぶか迷っている方は、こちらの記事で比べています。
CORELLEがどんなブランドなのかは、こちらの記事にまとめています。
よくある質問
口コミを調べていて、よく見かけた疑問をまとめました。
コレールのフライパンは安全ですか
公式FAQによると、PFASは一切使用していません。また、化学物質のコーティングがないため、内面に傷が付いても健康上のリスクはないとされています。
どこで買えますか
公式サイトの販売店ページで、取り扱い店を確認できます。ネットでは、楽天市場やAmazonなどでも販売されています。
なお、フリマなどの二次流通品や海外で購入したものは保証の対象外なので、正規の販売店で買うのが安心です。
IHで使えますか
はい、IH対応です。私もIHで使っていますが、問題なく使えています。
油なしで使えますか
公式は「少量の油をひいて使用してください」と案内しています。私の目玉焼きの比較でも、油なしは、ヘラを少し押し込む必要がありました。油なしで使いたい人には向きません。
こびりつくようになったらどうすればいいですか
公式の案内では、まず水を入れて煮沸し、洗剤で洗ってから油ならしをします。それでもダメなら、ぬるま湯に重曹を大さじ2杯ほど入れて20分ほど浸けてから洗います。
それでも直らない場合は、交換の対象になる可能性があるので、問い合わせるよう書かれています。
ティファールとどっちがいいですか
軽さと最初のツルツル感を重視するならティファール、剥がれを気にせず長く使いたいならCORELLEです。詳しくは寿命の記事で比べています。
使用記録(追記)
購入してからの変化を、ここに追記していきます。
悪い口コミで多かった「1〜3か月でこびりつく」かどうかも、ここで正直に報告します。

- 3か月(2026年11月ごろ):「1〜3か月でこびりつく」が起きたかどうか
- 半年(2027年2月ごろ):くっつき具合・見た目の変化
- 1年(2027年8月ごろ):元が取れそうか、10年保証を使うことになったか
良い結果でも悪い結果でも、そのまま正直に追記します。
まとめ
- 口コミは、楽天では★4以上が約9割。Amazonでは★1が約2割と、評価が割れている
- 悪い口コミの中心は「1〜3か月でこびりつくようになった」。公式は「しっかり強く洗う」ことと、煮沸・重曹での戻し方を案内している
- 「重い」「高い」は本当。「剥がれを気にせずガシガシ洗える」も本当
- 私の28cmは、1か月半の時点で変化なし。長期の結果はこの記事に追記していく
口コミを読み込んでみて分かったのは、このフライパンは「買ってすぐの満足度」は高い一方で、「数か月後に満足しているかどうか」で評価が分かれている、ということでした。
その差を生んでいそうなのが、洗い方と油の使い方です。
テフロンとは手入れの考え方が逆なので、そこに納得できるかどうかが、買って後悔しないためのいちばんのポイントだと思います。
そのうえで、率直に言って、私は買ってよかったと思っています。
友人に一言で勧めるなら、こう言います。
「剥げるフライパンに疲れたら、コレールやろ」
テフロンの剥げやすさに悩んでいる方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
CORELLEフライパンシリーズ

